病院の看護師辞めて離島で働いた話 ④離島への引越し ~離島に車を送る~

 

離島に半年だけ引っ越したときの手順

 

minisuna.hatenablog.com

 ↑に書きましたが、私は車を送りました。

 

宮古島にいたのは2年半前なのですが、ヒューマンリレーションさんで送りました。

 

このときはヒューマンリレーションさんしか選択肢がなかったような気がしましたが、今は他にもありそうですね。

 

大阪→宮古島で69800円です。

大阪から送って受け取るまでは約1週間かかりました。

 

まずヒューマンリレーションさんに、メールか電話で申し込みをして、代金を振り込みます。

1週間以上前に申しこむ必要があるのですが、早めに申し込んだ方がいいです。

 

私は震災の影響もあり、「枠が少ないからその日は無理。あ、いけるか?1台ならいける?車何メートル?あ~OK」みたいな感じでぎりぎりでした。

 

送られてきた書類を書き、注意書きを読みます。

受け渡し場所と引き取り場所も書いてありますが、南港なんてそうそう行く場所でもなく良くわかりません。

 

とにかく行くしかないので、

私は車に荷物を詰め、大阪南港まで運転して行きました。

 

案の定、受け渡し場所は分かりにくかったです。

たぶんここ、とは思うのですが、核心が持てない感じでうろうろした覚えがあります。

 

事務所もよく分からなかったしなあ。

 

職員さんは気さくな良い方でしたが。

 

とりあえず事務所に書類を渡し、車をここにおいて、と言われる場所に停めると、「鍵はつけたままでOK。じゃあ一週間後ね~」みたいな感じだったと思います。

 

散々貴重品は車に載せるな、と書いてありましたが、ああいうのってもしもの時のために一応書いてあるのかと思っていました。

 

マジで載せたらいけないこともあるみたいです。

 

(後日届いた時に車上荒らしにはあっていませんでした。)

 

そっから私自身はスーツケースと寝袋と菓子折りを持って関空に行き、那覇で乗り換えて宮古島に行きました。

 

この自宅から島までの移動費は、住んでいる地域によって上限があるのですが、補助がおります。なので全て領収書をもらっておきます。

 

宮古島空港からタクシーで病院に行き、事務の方に挨拶して、持参した書類とか渡して、看護部長に挨拶して、制服と鍵を受け取りました。

 

事務の方が寮まで案内してくれて、引越し当日の仕事は終わったと思います。

 

私はすぐさまコンビ二で昼食を買い、スーパーでバルサンを買って100均で掃除道具を買いました。

 

まずバルサンを炊き、その間に電気屋に行きました。

(コンビニとスーパーと100均と電気屋、その他理髪店とかちょっとした食事ができる所とか、同一敷地内にあります)

 

そして掃除機を買い、バルサンが終わった部屋に戻って散々ベッドのマットレスに掃除機をかけ、床を水拭きしたら1日が終わり、初日はそのまま持参した寝袋をパイプベッドに広げて、タオルケットをかけて眠りました。