病院の看護師辞めて離島で働いた話 ②面接
離島応援ナースで働くときの面接の話です。
応募していないところから仕事をとってきてくれたナースパワー沖縄さんのおかげで 宮古島で働けるチャンスができました。↓
そこからは、もともとの担当者(自分が登録した住所に近い支店の人)と話を進めていきます。
電話面接があるとのことです。
その前に履歴書をファックスで送ってくれと言われました。
履歴書をファックス…。
字も見にくいし、顔写真だって見にくいと思うのですが、そう言われたので送りました。
ちゃんと伝わるのかめちゃくちゃ不安ですが、仕方ありません。
ナースパワーの担当者と電話面接の日にちを決めます。
新卒のときを少し思い出してどきどきしましたが、まあまあ指定時間より遅れて電話がありました。
簡単な挨拶の後は、いつから来れるのか?という話しや、寮の設備、虫はでかいから気をつけろ!と、行くことが決定している上での確認と説明だと感じました。
正直「面接」だとは感じなかったですね。
行った後で知ったのですが、配属病棟の半分以上は応援ナースでした。
慢性人不足だけど、人件費削減のため、応援の受付を本部に止められたようです。
しかしそんなことしたらまわらないからと独断に近い形で受け入れ再開したようでした。ウワサですが。
そんな訳で、免許があって何年か病棟経験があれば誰でも良かったようですが、無事離島で働ける事が決まり、一安心しました。